あなたの痛みを100%わかってくれるのはあなただけです。
とても残念なことに、痛みは自分が感じるもので、他人には自分の痛みを100%わかることはできません。
あなた自身がいま感じている肩こりや腰痛が、もしあったとしましょう。
その痛みはなんでも良いです。
頭痛かもしれませんし、心の傷かもしれませんし、胸の痛みかもしれません。
その痛みは同じ痛みは他人にはわからないですが、その痛みを感じようよう、寄り添おうという心掛けることはできます。
ある人は、話だけ聞いて、
「そうなんだね。シップ貼れば治るよ。」といいます。
ある人は、話も聞かずに、
「そういえば今日こんなことあったんだけど」と自分の話をします。
痛みがわかってくれる人、寄り添ってくれる人というのは意外と少ないものです。
「思いやりの気持ち」大切だとわかっていても行動にいつも移せていますか?
あなたの本心、心はそこにありますか?
簡単なようで、実は実行できている人は少ないですよね。
お一人おひとりに寄り添う気持ちを大切に。
痛みを見たり、数値化したり、同じく感じることはできませんが、わたし自身もたくさんの故障、ケガ、肩こり、腰痛、頭痛をやってきました。
全く同じ痛みではないと思いますが、感覚を近づけて、その痛みを共感し、なぜ起きたのか原因を探ったり、ヒントをもらってアプローチする方法を取っています。
不思議とシンクロすればするほど、緩みがはやく感じられます。
ほんとカラダって不思議ですね〜