五十肩でお悩みの方へ|横手市の鍼灸院
年代・職業
50代・女性・自営業
患者さんの症状・来院のきっかけ
左肩の痛み。整形外科で五十肩と言われた。服を着たり、体や頭を洗う、ちょっとした角度でズキッと痛む。日常生活でも苦労している。すぐ治るものかと思ったら2年も立ってしまった。知り合いと話していてこのお店を知り来院。
触った感覚・気づいたこと
可動域の確認を座った姿勢や、寝ていただいて行いました。整形外科での診断がありますので、五十肩ではありますが、正確にどの筋肉のどの部位が問題があるのかを確認していきます。肩こりがあるものの、そちらでは困っていることはないようです。うつ伏せになっていただき左肩の後面、触れるとこれが肩かな?と思われる骨があると思うのですが、そこを肩峰といいます。そこの真下あたりに押すと「痛っ!」っと反り返るような反応がありました。棘下筋が特に反応がありました。
院長の見立て
原因としては慢性的な肩周りの運動不足、ホルモンバランス、生活習慣などが挙げられます。一般的な見解では五十肩(肩関節周囲炎)は40〜60代の男女に発症しますが、全体的には「女性にやや多い」という傾向が報告されています。ホルモンの変化も関係しうるのではないかなと思います。
今回のケースでは、棘下筋が硬くなってしまったことが五十肩の症状となり、運動療法や施術などの治療も特にされてこなかったことから数年に及ぶ痛みが続いてきたと考えます。
施術内容
筋膜リリースで表面の筋膜の癒着を剥がします。その後にマッサージと硬結部位に直接鍼施術もしくは筋肉を定めて電気鍼を施しました。可動域運動も可能であれば行います。
経過・変化
初回では痛みが5→3(NRS数値的評価スケール)くらいに、やや落ち着いた印象でした。3回目では腕の上がる範囲が拡大。それ以降は施術後は軽くなり腕も動かしやすいが、痛みと可動域は変わらない、もしくは非常に緩やかに改善しているという印象でした。15回目ほどで右肩と同じ程度、腕を上げることに成功し。その後も五十肩と肩周りの血流の環境をよくするためにマッサージを行い、合計23回施術を行いました。
院長からの一言
五十肩は鍼の保険適用にもなっています。そのくらい臨床のデータとして五十肩に鍼というのは医学的にも改善が認められてるということです。今回の患者様のように数年立ってしまっていると治療にも回数や時間、そしてお金もかかるものです。他の症状や病気でもそうだと思うのですが、早く、かつ適切に行うことが将来的に苦しむ時間を少なくする最善の方法だと思います。
その一方で、ある日を境に急に五十肩がぱっとなくなった。という経験を話される方もいらっしゃいますが、その日が数ヶ月など早く来るのか、或いは3年、5年、10年と長引くことも考えると計画的に早く処理したほうが良いと考えるのが私の主観です。
該当コース
この症状には腰痛・肩こりメンテナンスがおすすめです。
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横手市近郊以外の方へ
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まずは一度試したい方へ
初回お試し60分5,000円(初診料込み)
杉沢はりきゅう院では五十肩の施術は自費施術です。
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