目のクマが消えない理由と、自分でできるケア【鍼灸師が解説】
鏡をみていたら
どうも目の下が黒い
血行が悪そう
老けて見える
写真を撮ってみてみたら
なにこのくま!?とびっくり
周りから疲れて見えてないかな、老けて見えていないかなと不安。
そんな人多くないでしょうか?
そんな方々のために少しでも参考になるようなケアや施術も当院で行えますので、ぜひご検討ください!
目のクマってどうやってできるのでしょうか?
目のクマがどうやってできるのかですが、論理的な話で言いますと、目のクマの正体は、目元のごく薄い皮膚の下(0.5~0.6mm程度)にあるも毛細血管や、目元の周りの脂肪、筋肉の状態で決まります。より突っ込むと、その下にある血管の状態や血液の状態、血液の流れ、脂肪の膨らみ、筋肉の緊張や弛緩です。その状態によって大きく分けると「青・茶・黒・(赤)」に分けられますが、複数が混ざっている混合型もあります。
青クマ(血行不良型)
睡眠不足、冷え、眼精疲労で血流が滞り、黒っぽくなった血管が薄い皮膚でる目元から見えている状態。
青クマができやすい人の特徴
皮膚の薄い人:色白の人皮下の毛細血管や筋肉が皮下が薄かったり、色白のため透けて見えやすい。
目を酷使する人:パソコンやスマホで目を酷使し、眼精疲労があるため。
冷え性や寝不足の人:血行が滞り、血液が澱みそれが浮かび上がってしまう。
黒クマ(たるみ・影型)影クマともいう
加齢や筋力低下で目の周りに本来ある脂肪を引っ張ること、支えることができずに脂肪が下がってしまい、突き出して、段差ができてその段差が影を作る状態。
黒クマができやすい人の特徴
骨格が平坦な人:日本人に多い顔立ちで、目の下に段差や影ができやすい。
年齢を重ねた方:眼輪筋の衰えや脂肪の突出により、下瞼が膨らむ。
急激な体重減少があった人:顔の脂肪が一気になくなりハリが急に失われた為、目元が窪むように見える。
茶クマ(色素沈着)
紫外線や花粉症、クレンジング時の摩擦でメラニン色素が止まってしまう状態。
茶クマができやすい人の特徴
目を擦る癖がある人:花粉症やアレルギー持ちの方。
濃いアイメイクをする人:クレンジングの際に強く擦る、メイク残りがある
紫外線対策をしていない:目元のメラニン色素が沈着しやすい
赤クマ(筋肉の透け)
目の酷使や炎症で眼輪筋(目の周りにある筋肉)が圧迫され、赤や紫っぽく透ける状態。
タイプを挙げてみましたが、どのタイプに分類されましたか?
私は眼精疲労タイプかな…
目のクマのもつ人相的な意味
東洋や風水では人の顔の学問で「人相学」という学問がありますが、人相学的にみた目元はどんな意味があるのでしょうか?
目の下のクマや膨らみ、涙袋周辺は主にエネルギーの充実度を表しています。つまりはエネルギー、やる気のバロメーター。
濃く出ている褐色が良ければ情熱的、パワフルな状態で、逆はその通り逆でエネルギー枯渇、減少、やる気が出ないサインでもあります。
青クマ:気力や生命力が減少しているサインで、休息が必要なパターン。
茶クマ:本音を隠したり、自分の感情に蓋をしているパターン。素直には座したり、行動取れていますか?
黒クマ:運気の巡りが悪くなり、自分を後回しにしている。気の滞りがあり、本来の自分が輝ける状態や環境にないパターン。
こういった見方からも、目元のケアというのは非常に大切なことなのではないでしょうか?
では次から、早速実践編です!
クマ別の解決策
青クマ
・血行促進:目元を温める
・ストレス発散
・十分な睡眠
黒クマ
・肌のターンオーバーを早める
・摩擦を控える
・紫外線ケア
・目の下のたるみトレーニング
・ツボ押し
茶クマ
・血行促進:目元を温める
・目の下のたるみトレーニング
・ツボ押し
セルフケア
目のクマを和らげるためのセルフケアをご紹介します。毎日の習慣に取り入れてみてください。
頭皮マッサージ
頭皮は顔の皮膚とつながっています。頭皮が硬くなると顔全体の血流が悪くなり、目元のクマにも影響します。指の腹で頭全体をほぐすようにクルクルと優しく動かしましょう。
耳のマッサージ
耳には全身のツボが集まっています。耳全体を軽くつまんで引っ張ったり、くるくると回すだけで血行が促進されます。前回し10回、後ろ回し10回と回してみてみてください。目もそうですが、肩こりや噛み締めにも効果が期待できます。
目の周りマッサージ
眼輪筋(目の周りの筋肉)を優しくほぐします。力を入れすぎるとこれはこれでシワやクマの原因になるので、優しく慈愛の心で、撫でる程度の力加減で小さな縁を描くようにくるくるまわしてみてください。
おでこマッサージ
おでこの筋肉が硬くなると目元への血流が滞ります。額に指腹3本から4本をあてて、場所は変えずに縦に振るように3点、下、真ん中、上とマッサージしたら今後は同じようにあてて横に振るように下、真ん中、上とマッサージでゆっくりほぐしましょう。
ツボ押し
目の周りには血行を促すツボが多くあります。承泣(瞳の真下)・攅竹(眉頭)・太陽(こめかみ)を優しく押すのが効果的です。
目をぐるぐる回す
眼球を動かすことで眼精疲労を和らげ、目の周りの血流が改善されます。上下左右にゆっくり大きく動かしましょう。
おでこを使わずに瞼を開けるトレーニング
無意識におでこの筋肉を使って目を開けている方が多いです。おでこに手を当てて動かないように固定しながら瞼だけで目を開ける練習をしましょう。眼輪筋の強化につながります。
涙袋を上にあげるトレーニング
下瞼を使って涙袋を持ち上げる動きを繰り返します。黒クマ(たるみ型)に特に効果的です。
当院では
目のクマは「なんとなく疲れて見える」「老けて見える」という見た目の悩みだけでなく、東洋医学的には体のエネルギー状態や気の滞りのサインでもあります。
眼球自体はそもそも脳の一部、神経系ですのでその人のやる気や元気が現れやすい場所です。目が淀んでるとよく魚の目のようだ、とも言われるように、目は覇気を表したりするのは日常感じている方も多いと思います。
目から受ける印象というのはそれだけ多いのです。なので、目の周りであるクマのケアは第一印象をよくするだけでなく、あなたの体の健康状態を知るバロメーターです。
セルフケアで改善が見られない方、どのタイプのクマか判断がつかない方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院では顔や頭部・首肩の血行を整える鍼施術を行っており、目元のくすみやむくみ、疲れ顔が気になる方にも対応しております。
初回は60分5,000円(初診料込み)のお試しコースからご利用いただけます。
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