子どもの怪我や病気というのはほんと予期せぬ時に、予期せぬタイミングでやってきます。

いまじゃないでしょ!?っていうのを、やっちゃダメなとき、困る時にやるものですよね。

最近も長男が夜中に「気持ち悪い、吐きそう。」といったのでトイレに連れてきました。

落ち着いたのあたりで処理をして、自分も少しトイレ、と思い腰掛けようとしたところ、

「吐きそう」と戻ってきたので
「おっけ、おっけ、すぐ変わろうね。」
と立ち上がり、便座を上げたようと持ち上げた時、

長男が便座があるままトイレならする、出来るものだと思ったのか、吐こうと、前屈みに。

私が便座を上げるのと、長男が前屈みになったのとタイミングがシンクロ。一番痛い鼻にモロにあたってしまい、鼻血噴射、ゲロ噴射で色々大変な目に遭いました。

これも子育て。学びと幸せな時間を過ごしています。

長女が肘内障に

肘内障というと聞きなれない方もいらっしゃるでしょう。

肩が外れた、顎が外れたは聞きますが、肘も実は外れます。それも、肘内障は前腕と言われる肘より下の手首までの腕のことなんですが、ここには親指側と小指側で2本あります。それの親指側の骨が問題を起こしています。

肘内障(ちゅうないしょう)は1〜6歳(特に2〜4歳)の幼児に多く見られる、肘の靱帯から骨の亜脱臼

私の専門は鍼灸マッサージ=慢性系が多く、スポーツトレーナーの方も捻挫、打撲、骨折、脱臼(といってもラグビー等のコンタクト競技において肩、鎖骨の脱臼がほとんど)で、柔道整復師の分野である骨つぎ(骨接)、小児の子たちの怪我の経験が少ないのです。

肘内障のきっかけ

肘内障はよく腕を引っ張ったりしたときにまだ人体の緩い子どもがなってしまう症状です。

うちの長女は1歳、3歳の次男がのっかかって何かしてるな。と思った時に急に泣き始めました。

そしてなんだか右腕(前腕〜手首)が痛そうにして、なんだろう。いつもと違うな。と様子見ていると、どうも手を使いたがらない。1歳なのでお話もできないので氷で冷やしました。骨折か肩、肘頭の脱臼かな?と思いましたが、なんだか違う感じ。そこでお饅頭で食いつくだろうと思い渡そうとしたら、取ろうとするのですが、捻ると泣いてしまう。

これはヤバいかもと思い、妻が病院に行くことに。診察結果は肘内障。「いま痛いの治すからねー、1、2、3、パキ。」で泣いていた娘がケロッと痛くなくなったんです。

その話を聞いて、なんだかとても悔しくなりました。肘内障というのが緊急で頭に全く浮かばなかったのです。治療家としてまだまだだなあと深く反省しました。そして、また機会あれば、治したい。治せるようになりたいと強く思いました。

肘内障2回目

そんな願いがまさか聞き届けられるとは。2、3ヶ月程経って事は起きました。

できれば起きてほしくないに決まっているのですが、神様は意地悪です。

子どもたちがそれぞれ一人で遊んでいるなと思って、おもちゃお片づけていたところ、急に鳴き声が。それはよくあるのですが、よくよく見るとあの動き、前腕あたりに手を当てて痛いという表情。既視感、数ヶ月前に見たぞ…手を上に開くよう回そうとすると泣き始める…回外で痛い。

これは肘内障だ!しかも反対の腕でした。

妻に抑えてもらい、「1、2、3、パチッ」長女泣き始める→焦る自分。あれ、ハマったけどちょっと痛かったのか、と思っていると驚いたみたいでだんだん痛くないと気づいてそのあとはケロッと何事もなかったように遊び始め、次の日以降も平気そうに過ごしています。

子どもが肘内障になったら

子どもの怪我ってほんと急だしどうすればいいの!?と焦る気持ちもよくわかります。

もしそういった時は病院、病院がやっていない時はお近くの接骨院、骨接院をご活用くださいね。

もしよくわからないなんて時は、私に連絡していただいても構いません。

お近くの方でしたらすぐに徒手整復に伺わせていただきます。もちろん、料金はいただきません。困った時はお互い様です。

少しでも参考になると幸いです。

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