気分の波が激しい・朝が辛い・外に出たくない。「うつかも」と思ったら鍼灸に来てほしい理由【横手市】
こんな状態が続いていませんか?
→気持ちが落ち込むと、とことん落ちてしまう。
→楽しいことがあった翌日に、急にどん底になる。
→夜になるといろいろ考えすぎて眠れない。
→朝になると仕事に行くのが辛くて、布団から出られない。
→食欲もない、食べたくない。
→自分でもダメだとわかっているのに、どうしてもできない。
そんな毎日が続いている方が、最近増えていると感じます。
ある患者さんのお話
30代の女性の患者さんから、こんな相談を受けたことがあります。
数年前に精神的に大きなショックを受けることが続いて、それからずっと気持ちが安定しない。楽しいことがあると一瞬明るくなるのに、次の日にはまた沈んでしまう。夜はそのことを考えてしまって眠れない。朝が特に辛い。
「また同じことが起きたらどうしよう」という不安から、外に出るのが怖くなってしまっているとのことでした。
うつ病というよりは、強いショックを受けたことで心と体が防衛本能を働かせている状態だと私は感じました。外からのストレスを受けたくない、傷つきたくないという体の持つ健全な反応です。
これは精神的な弱さではありません。それだけ純粋に、素直に、そして真剣に生きているということだと思います。
東洋医学から見ると
東洋医学では、気持ちの落ち込みや不眠、朝の辛さは「気の滞り」、
西洋医学でも「自律神経やホルモンのバランスの乱れ」として捉えます。
心にショックを受けると、体も同じように緊張します。肩や首が固まり、呼吸が浅くなり、腸の動きも鈍くなる。体が緊張したままでいると、夜になっても副交感神経のスイッチが入らず、眠れない。眠れないから朝が辛い。朝が辛いから外に出られない。
この悪循環が続きます。
鍼灸マッサージでできること
心のトラウマそのものを消すことは、私にはできません。それは本人の勇気と時間が必要なことです。
『病は気から』という中国から伝わる言葉があります。これは、心が病めば病気になるし、元気だと体も元気になるということでよく使われますが、実は、心が患えば体も患い、心が健全であれば体も健全である。体が患えば心も患い、体が健全であれば心も健全である。という文章が元々の文なんです。それを促している見えないエネルギーのようなものを気と言いました。
つまり、体が元気になれば自ずと心も元気になっていく働きが身体にあるということです。
私にできることとして、その道の専門家として、体の緊張をほぐすことはできます。
自律神経トリートメントとして頭皮鍼で頭から緊張を緩め、首や肩のこわばりを取り、自律神経を整える。施術中に眠ってしまう方も多いです。それだけ体が休みたがっているということです。
体がほぐれると、呼吸が深くなります。
呼吸が深くなると、少しだけ気持ちが楽になる。
その繰り返しが、少しずつからだと心を整えていきます。
また、医学的にも腸と自律神経は深くつながっています。
食物繊維の多い食事や発酵食品を取り入れることで、腸内環境が整い、気持ちの安定にも影響してきます。幸せホルモンは腸が9割作っているとも言われ、免疫細胞を作っているのも腸です。
腸を整えることは身体を整え、本来の活動ができる状態に近づいていきます。
実は私自身も寒さ、冬は苦手…
秋田の冬は長いです。正直、私も冬は苦手です。寒いのが得意ではないですし、何年か前には冬に痛風になって大変な思いをしました。
日照時間が短くなると、気分が落ちやすくなります。これは精神的な問題だけでなく、太陽の光が少なくなることで体内のホルモンバランスや自律神経にも影響が出るからです。
秋田で冬に気分が落ち込みやすい方が多いのは、そういう理由もあると思っています。
だからこそ私は冬の養生を大切にしています。
お腹を温める、温かいものを飲む、根菜を食べる、お風呂にしっかり入る。
体を温めながら、じっと春を待つ。
除雪も体を動かすと意外と温まりますし、ダイエットだと割り切ってやっています。
冬はじっと耐える季節ではなく、春に向けて体を整える季節だと思っています。
こんな方はご相談ください
病院に行くほどではないけれど、毎日がしんどい。
うつ病と診断されるほどではないけれど、気持ちの波が激しい。
そんな方にこそ、一度来てほしいと思っています。
施術中の時間は、何も考えなくていい時間です。
赤の他人である第三者にただ何気ない会話だけでも話してみると、不思議と少し気持ちが軽くなることもあります。
まずは30分3,000円のコースから、気軽にどうぞ。