年代・職業

50代・男性・会社員

患者さんの症状・来院のきっかけ

足の甲が痛い。ランニングを日課にされているが、いままで大丈夫だった。最近靴を新しくしたわけでもない。朝起きた時にズキッと痛みが出る。歩けるし、走っていって温まれば気にならない。お風呂で揉んだり、自分で筋膜リリースのアイテムを買ってケアして少しはマシになったが完治せず。

触った感覚・気づいたこと

触れていくと足の外側の甲の部分でした。捻挫の既往歴はないようです。表面よりはやや中寄りです。足の裏側ではないようです。足の中節骨と言われる骨があるのですが、足の指をだどっていくとくの字にぶつかる部分があると思うのですが、小指と薬指、中指のその部分が痛い身が出ているようでした。

院長の見立て

初見では捻挫のような靭帯系かなとも思いますが、マラソンやウォーキング、日常的な立位、歩行でも慢性的にその辺りを優位に使うことでオーバーワークのような現象になります。今回はランニングのフォームが主にではあると思いますが、走り方が影響しているのではないのかなと考えます。そして、触診や問診で得た情報から骨間筋が原因ではないかと推察しアプローチしてみました。青い部分の筋肉ですね。

足の甲の痛みでお悩みの方へ今回は背側骨間筋が原因です|横手市の鍼灸院

施術内容

筋膜リリースでまずは靭帯や筋膜の癒着を剥がします。細めのスパチュラを用いて7、8分ほど行えば十分です。そしてマッサージを行い、膝下の筋肉をひとつひとつ確認するようにほぐしていきます。そして、筋肉の癖を見抜き関係している緊張気味の部位に鍼を刺し電気パルスをかけました。

経過・変化

施術後に「足が軽くなる感覚がある。」ということでした。マッサージや筋膜リリースをしましたので、足全体的に筋肉がほぐれてひとつひとつスペース、余裕が生まれたからだと思います。

1週間後に来院。痛みはあれからだんだんと引いていき今は多少違和感がある程度ということでした。週末に1時間ちょっとランニングしたそうですが、足まわりの緊張感は前回ほどはありませんでした。

院長からの一言

これくらいだったら大丈夫かな?と放置しておくと、それが足首や膝関節、股関節など別の場所が負担を補うようにします。そうやって、うまくできているのが人間の体だと臨床をしているとつくづく思います。そこから歪みや姿勢の乱れ、フォームの乱れに繋がり、大きな痛みが出たときにあの時…とだいたい後悔するパターンなのです。この足の痛みであっても体からの気づいて!というサインなわけですから、成就に汲み取ってあげて、ご自身の体を大切に扱ってあげてくださいね。

該当コース

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