夢に出てきた「蛇」

夢に「蛇」が出てきた

蛇は、根源的なエネルギーを表すものとして考えられることがあります。

インドの思想では、蛇はクンダリーニと呼ばれるエネルギーとも関係しています。

日本でも、古事記や日本書紀に登場する神々の中には、蛇と同一視されたり、蛇の姿で表されたりするものがあります。

蛇は昔から、神聖なものとして考えられてきた生き物なのかもしれません。

また、蛇は智慧、雨、川、海、雲、水などとも関わりが深く、脱皮することから、成長や再生、輪廻転生などを表すこともあります。

では、夢に出てきた蛇はどうでしょうか。

何色の蛇だったでしょうか。

蛇を見たとき、怖かったでしょうか。
それとも、きれいだと思ったでしょうか。

蛇を見た場所はどこだったでしょう。
どのような形をしていたでしょうか。

例えば、蛇がとぐろを巻いていたとしたら、眠っているエネルギーを表しているのかもしれません。

「そろそろ目覚めなさい」

そんなことを伝えているのかもしれません。

たくさんの蛇が出てきたなら、エネルギーが有り余っているのかもしれません。

蛇に噛まれたのであれば、噛まれた場所に関係することを、身体が何か伝えようとしているのかもしれません。

もちろん、これは一つの考え方です。

蛇はエネルギーそのもの。

そう考えると、そのエネルギーを何に使うのかということも大切なのかもしれません。

霊性的なものに使えば、霊性的な方向へ。

物質的なものに使えば、物質的なものへ。

例えば、お金を得ることも、一つのエネルギーの使い方です。

そこから3次元的な豊かさを得ることもあるでしょう。

でも、そのお金を何のために使うのか。

自分の欲だけのためなのか。
それとも、誰かのため、何かを生み出すため、自分が本当に大切だと思うことのためなのか。

同じエネルギーでも、使い方によって現れるものは変わってくるのかもしれません。

エネルギーそのものに、良いも悪いもない。

悪く使えば、毒ヘビのようなものになり、よく使えば、白蛇のように金運、幸運、神様の化身のようなものなる。白蛇は弁財天様の使いとされますね。宗像三女の市杵島姫とも関連があるのが蛇です。

蛇信仰は龍神信仰と蜜に絡みあっていきます。

蛇から龍へ。

そう考えると、蛇は「これから大きなものになる前のエネルギー」と見ることもできるのかもしれません。

あなたの夢に出てきた蛇は、どんな蛇だったでしょうか。

そして、その蛇を見たあなたは、何を感じたでしょうか。

もしかすると、そこにその夢を考えるためのヒントがあるのかもしれません。