傷病例

傷病例1 ぎっくり腰その1

新しい傷病事例を書きました!

目次

ぎっくり腰の患者様

ぎっくり腰の患者様:匿名。女性、20代。営業職。

施術メニュー

施術メニュー:はりきゅう60分

症状:ぎっくり腰

症状:ぎっくり腰になったのは来院前日の月曜日で、日曜日ゴルフコンペに参加したことが原因ではないかと話す。ぎっくり腰になったのは座る座面が低い椅子に、打ち合わせで長時間座っていたところから立ちあがろうとした時にぎっくり腰になったそうだ。
来院時は付き添いされ、身体がくの字に曲がりどうにかこうにか支えられながら歩いてこられた。

問診時でのイメージ

問診でのイメージ:急性の状態で炎症があるのではないかと思ったが、触診や問診ではそこまで炎症がないようだった。しかし、体の向きを変えたり寝返りしたりうつ伏せになることが激痛で、無理のない姿勢を保ちつつ、同じ姿勢で長時間過ごした場合、その姿勢でかえって固まってしまい痛みを伴うことを考え、施術姿勢は数十分おきに何回か変える必要があると推測。

施術

施術:右側を上に横向きになり触診し、痛みのある箇所、炎症がないかを確認。炎症なし。右の腰周囲に特に痛みがある。腰全体的がカチカチに固く緊張している様子。
全体の緊張をほぐすために筋膜リリース(メディセル)を使用。10分ほど。
その後鍼施術、3番鍼60mmで6箇所ほど。その後吸玉(カッピング)15分ほど。その後に左側を上になるようにゆっくり身体を動かしていただき、同様の施術を行う。
両側終わった際に座っていただき、右腰方形筋と両脊柱起立筋の腰椎5番の辺りに3番鍼60mmで刺針、雀啄。
全体で50分〜60分ほどの施術。

施術後の反応

施術後の反応:施術後座るときに下ろしやすい方から足を下ろしていただき、立ってもらった。すると思いの外、すっと立ち上がり、真っすぐに立つことが可能。来院前100%の痛みだとしたら10%未満になったとのこと。帰る際には付き添いなしで歩け、姿勢も真っすぐになり支えられて歩く必要がないほど痛みがなくなる。
急に腰回りの環境が改善しているので無理はせず、動かせる範囲で動かすように口頭で指導。すぐ痛みが出たり不安なようなら再度通院していただき、ダメ押しをする予定であることを伝え、痛みがなくても少なくとも2、3週間後には一度来院していただきメンテナンスしたいと伝えた。

その後

その後:あれから痛みは2〜3日状態が良かったが2日ほど前から少しづつ痛み出し不安だとのことで1週間後に来院。2回目の施術は最初からうつ伏せなどできる状態だったのでうつ伏せになっていただき同様の施術と、細かいコリが腰方形筋、腸腰筋あたりにありそうだったのでポイントで刺針し、施術後は前回同様10%未満に抑えた。その後来院はない。