夢に「父親」が出てきた

夢に出てきた父親は、実際の父親そのものを表しているとは限りません。

あなたが通してきた「父親像」のようなもの。

あるいは、男性性そのものを表しているのかもしれません。

父親を尊敬しているのか。

恥ずかしいと思っているのか。

こうなりたいと思っているのか。

それとも、

「自分はこうはならない」

と、反面教師にしているのか。

それは、あなたと父親との関係によっても違うでしょう。

父親は、子どもの頃にとって身近な男性です。

好きだったか、嫌いだったか。

怖かったか、安心できたか。

認めてもらいたかったか。

そうした経験は、意識していなくても、その後の人間関係や異性との関係に影響していることがあります。

だから父親の夢を見たら、

「自分にとって父親とは、どんな存在だったのだろう」

と、一度考えてみてもいいかもしれません。

父親そのものを見るのではなく、

自分の中にある父親を見る。

そんな見方もできるのではないでしょうか。

父親が亡くなっている場合

もし夢に出てきた父親が、すでに亡くなっているのであれば。

私の師匠(霊能力者)は、亡くなった人は霊界からあなたのことを大切に想い、見守っていると言っていました。

本当にそうなのか、私にはそういった能力がないので分かりません。

でも、もしそうだとしたら。

父親に心配をかけないように。

そして、いつか「よくやった」と誇ってもらえるように。

自分自身が恥じない生き方をする。

そんなことを考えるきっかけにしてもいいのかもしれません。

夢の中の父親は、何をしていましたか。

何か言っていましたか。

そして、その父親を見たあなたは、どんな気持ちになったでしょうか。

そこに、自分の中にある「父親」というものを知るヒントがあるのかもしれません。